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🏷️「WordPress 」Tag 記事一覧(6 posts)
【Google AdSence】WordPress ads.txt 設置方法

2020-04-30

はじめに Google AdSenceのTOPに以下のようなアラートが出ていたため、ads.txt(アズテキスト)というものを設定しました。 ads-txtアラート 設定方法を記載しておきます。 サーバーはロリポップ使ってます。 よろしくお願いします。 ads.txtとは 悪い人がなりすましを行い、 広告収入を奪っていく ようなことがあるため、それを 防いでくれる という仕組みです。 せっかくの収益を奪われたら勿体ないですし、ads.txtの設定自体はそんなに難しくないので、設置しておくことをお勧めします。 設定後は反映に時間がかかるため一旦やってみて、しばらくアラートが消えるか様子見をしてみてください。 ※最長で1か月ほどかかることがあるそうです。 ads.txt に関するガイド https://support.google.com/adsense/answer/7532444?hl=ja ads.txt に関する問題のトラブルシューティング https://support.google.com/adsense/answer/9785860?hl=ja&ref_topic=7533328 設定方法 Google AdSenceにアクセス 「今すぐ修正」をクリック ads-txt02 「1 つのサイトで使用する ads.txt ファイルを作成する~」の枠が表示されます 「ダウンロード」をクリック ads-txt03 「ads.txt」がダウンロードされます FTPを開き、「ルートレベルのドメイン」にアップロード ルートレベルのドメインとは URLでいうとドメインの直下にあたる場所です。 なので、アップする際はFTPを開いて一番TOPの場所にアップロードしてください。 例)当ブログ https://minememo.work/の場合https://minememo.work/ads.txtという場所になります。 ※WordPressで構成ファイルがドメインの直下ではなく、作成したフォルダの中(1階層奥など)に配置してある場合はそのフォルダをTOPとして、ファイルを配置したらうまくいきました。 「ロリポップ!FTP」を使う場合 ロリポップ!の管理画面へアクセス>>サーバーの管理・設定>>ロリポップFTPをクリック してFTPへアクセスしてください。 FTPとは ファイルを送受信する仕組みのことを指します。 今回のFTPはファイルをアップロードするためのツールという意味合いでもあります。 アップロードが完了したらアラートが消えるまで数週間様子見してください。 お疲れさまでした! (前回は2週間でしたが、今回は1日で反映してアラート消えました!やったね🐭)
【WordPress】ブログサイト構築の全行程まとめ

2020-04-29

はじめに WordPressのブログサイト構築の全行程を体系的に記載していきます。 詳細が別に必要なものは別記事へのリンクにします。 目次の項目を「一個一個落ち着いて」順番通りに設定 していけば、おそらく インストール>>セキュリティ設定 まではできると思います。 セキュリティ設定までやれば、あとはGoogleのツール(Adsense、Search Console、Analytics)を導入したり、好きなテーマでブログを書き出すだけ! という感じなので大変ですが、これを見て出来たという人が増えてくれたらうれしいなと思います。 (しかし..WEB系の仕事してても大変なので、本当に皆よくやるな~と思います😵) 利用環境は以下の通りです。 PC:Windows10 レンタルサーバー:ロリポップ 利用テーマ:JIN(有料) なおこの設定方法は 当ブログを構築する際におこなったことで、人によって環境の相違、手順の違い、必要なものが異なる場合もある と思います。 レンタルサーバなど環境一致しない部分は、ご自身の環境に置き換えて参考にしていただければ幸いです。 レンタルサーバー契約 このブログではロリポップのスタンダードプランを契約しました。 選んだ理由は以下の通りです。 ブログが波に乗るかわからないので、一旦コストを抑えたい ライトだと安いがWordPressが重いらしい 周りの評判をみてとりあえずで始めるならロリポップのスタンダードプラン 低価格だが無料SSLがついている 本格的にアクセスが増えたらエックスサーバー1択 ロリポップだとアクセスが増えたときにどうなるのか体験してみたい というような感じですね 契約はロリポップ公式の「お申込み」ボタンからどうぞ。 10日無料も何回でもできたので、気軽にやってみるといいかもしれません。 ロリポップ WordPress簡単インストール まずはWordPressをインストールします。 インストール方法はロリポップのマニュアルを確認してください。 WordPress(ワードプレス)簡単インストール サイトURL:任意入力はインストール先のフォルダ名になります サイトのタイトル:サイト名なので好きなものにしてください WordPressセキュリティ設定 インストールが完了したらセキュリティ設定を行っていきます。 WordPressのプラグインをインストールして、プラグインごとに設定をしていきます。 Akismet Anti-Spam (アンチスパム) スパムコメント対策のプラグインです。 大まかな流れは以下の通りでほかの設定は特に触っていません。 WordPressのプラグインでインストールし有効化 Akismetアカウントを設定 AkismetのAPI キーを取得(無料版でOK) WordPressでAkismetの設定からAPI キーを登録 こちらのサイトを参考にさせていただきました。 【スパム対策】Akismetの最新の設定方法を紹介 スパムコメントとは 大量の広告などのメッセージを無差別に投稿すること WP Multibyte Patch WordPressを日本語最適化(文字化け防止)するプラグインです。 特に細かい設定は必要ありません。 WordPressの管理画面>>プラグイン>>新規追加 WP Multibyte Patchで検索しインストール 有効化をクリック 日本語最適化を行う理由などの詳細はこちら 【再入門】WP Multibyte PatchをWordPressで有効化してみました! SiteGuard WP Plugin 初期同梱のプラグイン。 主に管理画面などを守るためのセキュリティプラグインです。 以下の2項目のみ設定しました。 ログインページ変更 WordPressの管理画面のURLは基本構造が同じなっており、だれでもログイン画面にアクセスできる状態になっています。 そのためURLを変更しアクセスできないようにします。 有効化にした時点で管理画面のURLが変わるので、URLはかならずして確認しメモてしておいてください。 ログインページ変更をクリック 「ON」をクリック 「変更後のログインページ名」をメモする 「管理者ページからログインページへリダイレクトしない」をチェック 「変更を保存」をクリック 「管理者ページからログインページへリダイレクトしない」とは 未ログイン時に変更前URLにアクセスした場合に、404 Not Foundとなり変更されたログインページにリダイレクトしないようにします。 当ブログの場合はURLは以下のようになります。 変更前 http://minememo.work/wp-admin/ 変更後 https://minememo.work/初期値または設定した任意のパス もし変更後のURLを忘れた場合でも確認できますが、あまりおすすめは出来ない方法なのでちゃんとメモしておきましょう 変更後のURLを忘れた場合の確認方法 ロリポップの管理画面へアクセス ↓ サーバーの管理・設定 ↓ ロリポップ!FTPにアクセス ↓ WordPressがインストールされてるフォルダのTOPにある.htaccess というファイルの中を確認 ↓ 以下のような記載がある個所に「初期値または設定した任意のパス」が書いてあります。 ```htaccess:title=htaccessRewriteRule ^初期値または設定した任意のパス(.*)$ wp-login.php$1 [L]``` 画像認証 ログイン画面などにひらがなの文字を入力したりする画像認証をつけます。 一応つけていますが、個人的にはめんどくさくなったら外してもいいかなと感じています。 画像認証をクリック 「ON」をクリック お好みのものを選択 「変更を保存」をクリック All In One WP Security & Firewall SiteGuard WP Pluginにはない機能ももいっているセキュリティプラグインです。 SiteGuard WP Pluginで設定していないような機能をONにしました。 ※全編英語だけど、日本語翻訳しながら頑張りました笑 以下のサイトを参考に一部機能をONにしました。 https://keiei.co/all-in-one-wp-security-firewall/ WP Generator Meta Tag & Version Info WordPressのバージョンは脆弱性を判断する材料になるために、ソース内に表示されるバージョン情報を消します。 WP Security>>Settings>>WP Version Info チェックボックスをONにして「Save Settings」をクリック Force User Logout Options 設定した分数の間に何もしな買った場合に自動ログアウトするための機能です。 WP Security>>User Login>>Force Logoutをクリック Enable Force WP User LogoutのチェックボックスをONにします。 Logout the WP User After XX Minutesに分で時間を入力 ※600なら10時間4. 「Save Settings」をクリック Registration Honeypot 悪質なロボットへの対策です。 ロボットは通常、登録フォームから各入力フィールドへ入力するので、特別な隠されたハニーポットというフィールドの値も送信します。 その値が含まれていたら、ロボットがフォームを送信した可能性が高いとして処理されます。 WP Security>>User Registration>>Registration Honeypotをクリック Enable Honeypot On Registration PageのチェックボックスをONにします 「Save Settings」をクリック Change Database Prefix データベースのテーブル名の接頭辞(共通の先頭の文字)を変更します。 初期は WP数値_テーブル名 問というような形式になっているので「WP数値」をオリジナルのものに変えることでセキュリティを向上させます。 注意点が多いため作業の際は十分に注意してください。 適用タイミングについて この機能を使う場合はWordPressをインストールしてすぐが好ましいです。 データやプラグインが増えてる場合はどんな影響が出るかわからないので、管理画面の記載のある通り BAKUPをとって自己責任 で行ってください🤖 用語補足 データベース:ブログなどのデータが登録されているサーバー上の大きな箱みたいなもの。 ロリポップなどのサーバーの管理画面からアクセスできます。 テーブル:データベースの中の各データの部屋みたいなもの 接頭辞(プレフィックス) :単語の先頭につける文字。 プログラムでは名称の被りを避けるため、決まった単語を頭につけることがあります。 それでは設定にはいります。 まずロリポップの管理画面に移動します。 ロリポップ管理画面>>サーバーの管理・設定>>ロリポップ!FTPをクリック FTPが開くのを待ちます WordPressのファイルがインストールされているフォルダのTOPにある 「wp-config.php」をクリック 「現在の属性」の部分を600に変更 「保存する」をクリック wp-config.phpのパーミッションについて(書き込み権限の設定) この作業が終わったら、必ず 即時400に戻す ようにしてください。 WordPressの設定ファイルなので、セキュリティ上書き込み不可の400にしておく必要があります。 (400=呼出のみ/600=呼出、書込) またこちらのファイルも重要なファイルなので、 作業前にBACKUP を取っておくことをお勧めします。 それではWordPressの管理画面にもどります(‘◇’)ゞ WP Security>>Database Security>>DB Prefixをクリック Generate New DB Table Prefixのテキストボックスに任意の文字を入力 「Change DB Prefix」をクリック 更新が完了した後はおかしなところがないか確認 任意の文字は半角英語 が良いです。 プログラムの特性上日本語は避けましょう。 経験上だいたい「小文字英数字とアンダースコア」で構成します。 Prevent Access to Default WP Files readme.html、license.txt、wp-config-sample.phpへのアクセスを禁止します。 これらのファイルへのアクセスを防ぐことにより、潜在的なハッカーから重要な情報(WordPressバージョン情報など)を隠します。 WP Security>>Filesystem Security>>WP File Access Prevent Access to WP Default Install FilesのチェックボックスをONにします。 「Save Settings」をクリック Firewall この機能を使用すると、サイトのいくつかの基本的なファイアウォールセキュリティ保護ルールをアクティブにできます。 Firewallは有名なのですが、細かい機能は把握していません。 かけすぎて弊害がでてもいけないので、参考サイトを参照し以下2箇所を設定しました。 参考サイト All In One WP Security & Firewallの使い方とおすすめの設定方法 WP Security>>Firewall>>Basic Firewall Rules。 Enable Basic Firewall ProtectionのチェックボックスをONにします。 Disable Pingback Functionality From XMLRPCのチェックボックスをONにします 「Save Basic Firewall Settings」をクリック ※Brute Force対策やRename Login PageはSiteGuard WP Pluginで設定しており、不要なので設定はしませんでした。 Edit Author Slug 「公開URL + ?author=1」でURLにアクセスされた際に登録されているユーザ名が表示されるのを防ぎます。 ユーザ名はWorPressの管理画面のIDなので隠しておきたい情報になります。 例えば本ブログに「公開URL+?author=1」でアクセスした場合URLがこのようになります。 https://minememo.work/?author=1 でアクセス ↓ https://minememo.work/minememo/taka が表示 ※takaの部分に本来はWorPressのIDが表示されます ※今表示されているtakaは自分で設定した表示用の文字になります プラグイン>>新規追加>「Edit Author Slug」をインストールし有効化 ユーザ一覧>>変更したいユーザ名をクリック IDの代わりに表示するニックネームに好きな名前を入力 ※ユーザ名がWordPressのIDです 「ブログ上の表示名」は決めたニックネームにします 「投稿者スラッグ」という欄が下のほうにあるので、表示してもいいものを選択 ※投稿者スラッグ:?author=1 でアクセスした際にURLの末尾に表示される名前 プラグイン>>インストール済みのプラグイン>>Edit Author Slugの設定をクリック 投稿者ベースに任意の文字を入力 ※URLになるので半角小文字の英語やハイフンが良いと思います 「変更を保存」をクリック 「投稿者スラッグ」はEdit Author Slugが有効化されていないと表示されません。 以上でセキュリティの設定が完了です。 個人的に調べた範囲なので、何か他にしたほうがいいもの、しなくていいものあればぜひ教えてください! 長いですね..疲れたら無理せず休憩しましょう! パーマリンク設定 パーマリンクとは記事を作成する際に生成される記事のURLになります。 こちらはSEOの観点から 必須 に近い設定になります。 記事が増えたりする前にぜひ設定しておきましょう。 詳細は別記事に記載していますので、「参考」をご覧ください。 【WordPress】パーマリンク設定 独自ドメイン設定 独自ドメインを取得するメリットは「SEO的に強いから」というのがメインの目的になります。 こちらもブログが動き出す前に設定しておいたほうが良い項目です。 詳細は別記事に記載していますので、「参考」をご覧ください。 【WordPress】独自ドメイン設定 独自SSL(無料) 取得したドメインに独自SSL(無料)を適用します。 SSLとは通信時の情報を暗号化しセキュリティをたかめることです。 Google的には必須的な項目になるため、設定しておいたほうが良いです。 詳細は別記事に記載していますので、「参考」をご覧ください。 【WordPress】ロリポップ独自SSL(無料)設定 301リダイレクト 旧ドメインにアクセスした場合に、繋がらないので新ドメインへリダイレクト処理を行います。 301リダイレクトを行うことにより、クローラーに正規の移転(恒久的なリダイレクト)と認識させSEOに悪影響が出ないようにします。 WordPress【WordPress】301リダイレクトの設定 Goolgle系(収益化、検索設定、サイト分析)のツール導入について 以下の理由でうまくまとめれませんでした(m´・ω・`)m ゴメン… 導入方法が利用しているWordPressのテーマごとに異なる ツールごとに登録し設定、またはSite Kit by Googleというプラグインを通して設定する方法など複数ある 私事で申し訳ないのですが、すでにツールごとに登録しており新規登録ではなく追加設定が必要だった 参考先は載せておきますので、参照の上登録、設定をしてみてください。 Site Kitとは Site KitはWordPress向けの無償のオープンソースのプラグインです。 WordPressの管理画面でAdsense、Serch Console、Analyticsをまとめて参照、アクセスできるようになる便利ツールです。 AdSense に接続し、WordPress サイトで広告を表示する Goolgle Adsense(収益化)へのお申し込み Goolgle Adsenseで収益化するためにはURLの登録、紐づけが必要です。 AdSense へのお申し込み 【Google AdSence】アドセンス ads.txt 設置方法 Goolgle Serch Console(検索結果の監視、管理、改善) Googleの検索結果にサイトを表示するためには、Googleの検索エンジンにサイトを通知し、インデックスというものにサイトを登録してもらう必要があります。 またGoolgle Serch Consoleを使うことでサイトが更新された際に、Googleの検索エンジンに自動で再通知をしてくれるようになります。 Google検索での検索結果に、サイトを表示したい場合はぜひ設定をしておきましょう💡 【WordPress】サイトマップ作成からSearch Console登録までの全手順 Goolgle Serch ConsolはGoogleのマニュアルで「URL検査ツール」と記載されている場合があります。 Google Analytics(サイト分析) Googleが提供するアクセス解析ツールです。 サイトの訪問者数や見られているページなどアクセス状況が確認できます。 毎日どのくらい見られてるかがわかるとモチベになるので、ぜひ設定しておきましょう。 アナリティクスのスタートガイド その他 プライバシーポリシー アナリティクスなどの分析ツールやAmazonアソシエイトを使っていたする時点で、プライバシーポリシーへの記載が必要になります。 正直難しい内容ではありますが、参考になるサイトを参照し作成しておきましょう。 当ブログでもAmazonアソシエイト使えるようになったら追記しないとです💡 【コピペでOK】プライバシーポリシーの書き方|AdSense・Analytics対策 最後に 長~い本当に設定お疲れさまでした👍 あとは長くブログを続けていくだけですね。 お互い気軽に頑張りましょう~🐹
【WordPress】301リダイレクトの設定

2020-03-16

はじめに この設定方法は当ブログを構築する際に調べたものになります。 人にとって必要なものが異なる場合もあると思いますが、あらかじめご了承をお願いいたします。 利用環境は以下の通りです。 PC:Windows10 レンタルサーバー:ロリポップ 利用テーマ:JIN(有料) 301リダイレクトとは ドメイン変更などでURLが変わった際に、旧URLにアクセスした場合に、繋がらないので新ドメインへリダイレクト処理をします。 せっかくアクセスしてもらったのにも関わらず、正しいページにURLに繋がらなかったらとても、もったいないです。 SEO的にもマイナスになるので、URLに変更があった際はぜひ設定しましょう。 301とは クローラーに正規の移転(恒久的なリダイレクト)と認識させるためのSEO対策の1つです。 クローラーとは 検索対象となるWebコンテンツの情報を収集するロボットのことです。 クローラーに収集されることで検索対象として認識され検索結果に表示されるようになります。 301リダイレクト設定方法 .htaccessというファイルの機能をつかってリダイレクトをおこないます。 個人的にいろんな記事をみましたが、どれをしてもうまく動かなかったので、 結局 RewriteCond を理解して自分で作成しました( `ー´)ノ Apache RewriteCond の基礎知識 https://weblabo.oscasierra.net/apache-rewritecond-base/ それでは設定していきます!( `ー´)ノ .htaccessに記載するコードを作成 まず.htaccessに記載するコードを作成しましょう。 コードのテンプレはこちらです。 下のコードをコピーしてテキストエディタやメモ帳で編集してください。 .htaccess # 301 Redirect<IfModule mod_rewrite.c># 以下いずれかの RewriteCond の条件にあたれば 新URL へ301 Redirectします# 条件1 旧ドメインの場合RewriteCond %{HTTP_HOST} ^旧ドメイン [OR]# 条件2 ドメインにwwwがある場合RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.(.*) [OR]# 条件3 httpでのアクセスの場合RewriteCond %{HTTPS} offRewriteEngine OnRewriteRule ^(.*) 新URL$1 [R=301,L]</IfModule> テキストエディタとは プログラムのコードを書くための多機能なメモ帳のようなものです。 最近はVisual Studio CodeことVS CODEが有名ですね。 無料で試せるので、興味ある方は試してみてください。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/ コードの作り方 コードの作り方は以下のとおりです。 わからない場合はコードの作成例を参考にしてください。 「新URL」に新しいサイトのURLを記載 「旧ドメイン」に古いドメイン部分を記載 完成 コードの作成例 URLが以下のように変更になった場合の例です。 旧: http://memo.chips.jp/wp ↓ 新: https://minememo.work/ ※ #部分はコメント(メモ)で無くても動きます .htaccess # 301 Redirect<IfModule mod_rewrite.c># 以下いずれかの RewriteCond の条件にあたれば 新URL へ301 Redirectします# 条件1 旧ドメインの場合RewriteCond %{HTTP_HOST} ^memo.chips.jp [OR]# 条件2 ドメインにwwwがある場合RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.(.*) [OR]# 条件3 httpでのアクセスの場合RewriteCond %{HTTPS} offRewriteEngine OnRewriteRule ^(.*) https://minememo.work/$1 [R=301,L]</IfModule> コードの機能要約 主な機能は以下になります。 旧ドメインを新URLへ301リダイレクト www付きのURLの場合はwwwなしへ統一するためwwwなしURLに301リダイレクト httpのURLの場合はhttpsへ301リダイレクト .htaccessというファイルを編集する コードの作成が完了したら、.htaccessというファイルにコピペして保存します。 ロリポップ管理画面>>サーバーの管理・設定>>ロリポップ!FTPをクリック ※FTPのツールがある場合はそちらでもOKです。 WordPressがインストールされているフォルダの先頭にある .htaccess をひらく 先ほど作成したコードをコピー # BEGIN WordPress の上に作成したコードを記載し貼り付け 万が一失敗した場合は、WordPressにアクセスできなくなったり、プラグインがおかしくなる可能性があります。 必ずバックアップをとって いつでも戻せる状態で作業を行ってください。 動作確認して問題なければ完了です( `ー´)ノ お疲れ様です!
【WordPress】独自ドメイン設定

2020-03-15

はじめに この設定方法は当ブログを構築する際に調べたものになります。 人にとって必要なものが異なる場合もあると思いますが、あらかじめご了承をお願いいたします。 利用環境は以下の通りです。 PC:Windows10 レンタルサーバー:ロリポップ 利用テーマ:JIN(有料) 独自ドメインとは 各WEBページの独自のURLのことを言います。 本ブログのURLでいえば「minememo.work」の部分にあたります。 独自ドメインはSEO的にも信頼があがるため、アクセス数を伸ばしたい場合は特に取得しておいたほうがいいものになります。 さっそく取得、設定をしていきましょう! 独自ドメイン取得方法 ムームードメインやお名前.comなどのドメインを販売しているサイトで取得します。 このブログはムームードメインで独自ドメインを取得しています。 取得元に関しては、特に大きな差はないのでどちらでも好きなほうでOKです。 取得自体はそんなに難しくないので、各サイトにアクセスして取得してみてください。 ムームードメイン公式ページ https://muumuu-domain.com/ 仕事や収入アップにつなげたいという思いで始めたブログだからなので、当ブログは .work を選びました! ドメインの料金については以下の種類があるので、 特に更新料金については注意 して検討してください。 取得料金:最初だけ発生する費用 更新料金:一年たつと更新が必要なのですが、その際に発生する料金 移管料金:ドメイン移管とはドメインを管理する管理業者を変更すること 継続して使う場合は「取得料金」が安いものよりも、毎年支払う「更新料金」が安いほうが良い ですね💰 WHOIS公開情報 ドメインの持ち主の住所などを登録し、WEB上で公開し確認できるようにすること。 個人情報を出したくない場合 は、代わりにムームードメインなどドメインを管理する管理業者の情報を取得者として登録ができる 「弊社の情報を代理公開する」を選択 します。 ※当ブログでもこの「弊社の情報を代理公開する」を選択しています。 ※住所については登録後に割とエラー報告のメールがくるので、入力規則にそって正確に入力しましょう。 ネームサーバ(DNS) ざっくりいえばですが、ドメインとWebサーバーを結びつけるための名前になります。 ムームードメインで取得する場合は、サーバーがロリポップだと取得時にネームサーバ(DNS)でロリポップを選択すればOKです。 独自ドメインをロリポップに設定 ドメインの取得が完了したらサーバーにドメインを紐づけます。 今回はロリポップでの設定方法です。 その他レンタルサーバーの場合は、各会社のマニュアルがあると思うので、そちらを参照してください。 ロリポップの管理画面を開きます サーバーの管理・設定>>独自ドメイン設定をクリック ドメイン欄に取得したドメインを貼り付け 公開(アップロード)フォルダは必要に応じて入力 「独自ドメインをチェックする」をクリック 一応記載上は反映までに数時間~1日かかると書いてありますが、割とすぐに反映しました。 何かおかしい場合は待ったほうが良いかもしれません。 公開(アップロード)フォルダに入力するフォルダについて WorPressの構成ファイルがインストールされているフォルダ名です。 もしフォルダの中にはいっておらず一番TOPの階層に直接インストールされている場合は空欄になります。 フォルダにWorPressの構成ファイルが入っていればそのフォルダ名になります。 不明な場合は、ロリポップ!FTPにアクセスしてフォルダ構造を確認してください。 詳細な手順はロリポップのページをも参照してみてください。 https://lolipop.jp/manual/user/chg-plan/ 以上で設定完了です!うまくできましたか? 「公開(アップロード)フォルダ」については、最初は自分もよくわからなかったので、うまく伝わっていれば幸いです。
【WordPress】パーマリンク設定

2020-03-15

はじめに この設定方法は当ブログを構築する際に調べたものになります。 人にとって必要なものが異なる場合もあると思いますが、あらかじめご了承をお願いいたします。 利用環境は以下の通りです。 PC:Windows10 レンタルサーバー:ロリポップ 利用テーマ:JIN(有料) パーマリンクとは パーマリンクとは記事を作成する際に生成される記事のURLです。 確か初期設定は https://ドメイン/年/月/ここは記事のタイトルです/ みたいになっていたと思います。 URL構造も深いですし、日本語が含まれるURLをブラウザからコピーすると、URLエンコードがかかり下のようにカオスな文字列になります笑 https://minememo.work/年/月/ここは記事のタイトルです/ ↓ https://minememo.work/%E5%B9%B4/%E6%9C%88/%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%AF%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%81%99/ ※一緒のURLです。 「シンプルなURL構造を維持する」というのがGoogleのSEO的にも 推奨 されているので、 それにあわせてURL構造をパーマリンク設定でシンプルにしていくことが必要 になります。 Googleの記述を抜粋 サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。 論理的かつ人間が理解できる方法で可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用してURLを構成できるよう、コンテンツを分類します。 URL では区切り記号を使うと効果的です。 http://www.example.com/green-dress.html という URL の方が、 http://www.example.com/greendress.html という URL よりずっとわかりやすくなります。 URL にはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。 Googleの抜粋元のページ https://support.google.com/webmasters/answer/76329?hl=ja 設定方法 WordPressの設定 この設定は一回だけ行えばOKです。 WorPressの管理画面に移動 設定>>パーマリンク設定 カスタム構造に/ %postname% を入力 「変更を保存」をクリック 記事を作成する際の設定 この設定は記事を作成するごとに必要です。 記事作成画面の上部に以下があると思います。 「編集」をクリックし適宜設定をしてください。 old_edit_pl ※URLの表示はサンプルです。記事によって異なります。 ※WordPressの新しいエディタの場合は画面の右側に「パーマリンク」のボタンがあったと思います。 以上で設定完了です。 お疲れ様でした!
【WordPress】ロリポップ独自SSL(無料)設定

2020-03-15

はじめに この設定方法は当ブログを構築する際に調べたものになります。 人にとって必要なものが異なる場合もあると思いますが、あらかじめご了承をお願いいたします。 利用環境は以下の通りです。 PC:Windows10 レンタルサーバー:ロリポップ 利用テーマ:JIN(有料) 独自SSLとは SSLとは通信時の情報を暗号化しセキュリティをたかめることです。 URLの先頭の http が https でアクセス可能になり、URLバーの左に🔓マークがつきます。 独自SSL設定方法 取得した独自ドメインに独自SSL(無料)を設定 当ブログのサーバーはロリポップのなので、ロリポップでの設定方法になります。 ロリポップの管理画面を開く セキュリティ>>独自SSL証明書導入 取得したドメインが記載されてるのでチェックボックスをつける 「独自SSL(無料)を設定する」をクリック 「SSL保護有効」が出るまではWordPressでの設定はしないでください。 有効化される前の「https」のURLをWordPressで設定した場合、WordPressの管理画面へアクセス不能になり、かなりめんどくさいことになります😅 ※反映時間が正確にわからないので状況が分かりづらくなります SSLが有効化してもURLのところに「保護されていない通信」と表示される場合 ソース内に http://の読み込みがある のが原因です。 当ブログでもこの事象が出たのですが、リンクをhttpsに書き直すと直りました。 なお独自SSLは独自ドメインにしか設定できません ワードプレスのWordPress アドレス (URL) と サイトアドレス (URL)を変更 この設定は間違えると怖いので下の注意点をよく読んで、設定を行ってください! 厳重注意 ここの設定がうまくいかないと WordPressのブログや管理画面にアクセスできなくなったり して、 万が一戻せなくなる かもしれません。 前提として必ずアクセス可能なURL で設定をしてください。 例えば独自SSLを設定して「SSL保護有効」が出る前(=アクセス不可)にhttpsのURLで設定すると WordPressの各画面にアクセス出来なくなる 可能性があります。 厳重注意は確認できましたか?それでは設定開始です!( `ー´)ノ WordPressの管理画面を開く 設定>>一般をクリック サイトアドレス (URL)を取得したドメインのURLに書き換える WordPress アドレス (URL) を取得したドメインのURLに書き換える ※念のため旧URLはメモっておくこと 「変更を保存」をクリック WordPressアドレス(URL) :WordPressをインストールした場所 サイトアドレス (URL):公開用のURL ※WordPressをインストールした場所とのことですが、ドメインまでの入力でOKです。 インストールしたフォルダまで入力すると当ブログの場合は繋がらなくなりました…😅 万が一失敗してWordPressにアクセスできなくなったときの対処法のメモ 当ブログもサイト構築中に失敗したときは、以下のいづれかを試しつつ、状況を確認し調整を行いました! 非常にデリケートな作業 なので、バックアップをするなど自己責任で落ち着いて状況の確認を行ってください。 一旦表示できる状態までもどったら、再度時間を置いて新URLに設定してみてください。 (ちなみに当時はかなりイライラしながらしました😒笑) ・キャッシュの可能性があるので、Ctrl+F5とかでスーパーリロードかけてみる ・ロリポップ!の場合は「ロリポップ!アクセラレータ」OFFにしてリロードしてみる (高速表示対策でキャッシュが残りやすいらしい) ・独自ドメインの取得がうまくできてるか。 ※ドメイン取得元からWHOISとかメール認証とかの設定依頼メールがきてないか確認する ・データベースを触らないで確認する場合 ロリポップ管理画面などからFTPにアクセスします。 wp-config.phpの以下のコメントより上 に javascript /* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */ 下のコードにの★の部分を書き換え保存し様子見、状態の確認をする php define ( 'WP_SITEURL' , '★自分のWordPressアドレスに書き換える★' ) ; // WordPressアドレス define ( 'WP_HOME' , '★自分のサイトアドレスに書き換える★' ) ; // サイトアドレス ・データベースで触って確認する場合 WordPressのデータベースへアクセスします。 wp1_optionsの「siteurl」、「home」を旧URLに書き換えて様子見、状態の確認をする ※home:WordPressアドレス(URL) ※siteurl:サイトアドレス (URL) ※wp1_は初期の接頭辞なので個人個人で違うかもしれません。 以上で設定完了です!うまくできましたか? スムーズに更新が成功することを祈っております( `ー´)ノ
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taka
プログラマー
いつでも転職希望の業務経験7年目(2023時点)のエンジニアです。 仕事の合間にすこしずつ転職活動はしていますが、条件が合う場合ぜひTwitterなどでご連絡頂けると嬉しいです。 希望条件は基本的に残業は1日x1h程度。収入は一旦現状維持。 ある程度で構わないので、保守運用が管理されていて、精神的に安心して働ける環境が良いです。 経験言語はHTML、CSS、javascript、PHP、MySQL、Docker、Vuejs、Laravel このブログは完全に自作で静的ジェネレータで作りました。 この範囲で言えば React.js Gatsby.js GraphQLも経験があります。 最近はAIがどう社会に受け入れられ、日常になっていくのかの行く末が気になっています。 今までの人生で一番変化を感じて不思議な感覚です。