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【Laravel】Laravel6の個人用のメモ

2023-07-18

はじめに Laravel6の完全個人用のメモです。 主な初期設定 個人でとりあえず書き出すレベルの初回の設定なので、プロジェクトによってはもっと沢山あると思います。 1.DB設定 .envファイルで以下に各種設定値を記載する。 Laravel //MySQLの場合 DB_CONNECTION = mysql DB_HOST = mysql DB_DATABASE = db_name DB_USERNAME = user_name DB_PASSWORD = password 2.タイムゾーン config/app.phpを書き換える Laravel 'timezone' => 'UTC' , ↓ 'timezone' => 'Asia/Tokyo' , //日本時間に変更 3.バリデーションの日本語化 本ページの バリデーションメッセージの日本語化について 参照 Laravelでいろいろ反映しないとき 以下のコマンドでキャッシュのクリアをします。 ※他にもあるけど、主に使うコマンド Laravel php artisan config : clear //設定ファイル(.env や config/*.php )のキャッシュをクリア php artisan cache : clear  //アプリケーションのキャッシュクリア DIとは 引数を渡すときにクラスをインスタンス化して、引数として渡すことが出来る機能。 (Classの内部で別のClassをnewしないのがポイントだそうです。) DIを使い事前に依存関係の機能を記載しておくことで、呼び出し時の記載漏れによるエラーを予防できます。 このことを依存関係の解決と良います。 Class内部でインスタンス化しないことで、使いまわしが簡単になる。これがDIのメリットとのこと。 function Sample(ClassName 引数1){}と書くことで、ClassNameというクラスがインスタンス化されて、引数1で書いた変数で使えるようになる。 Laravel_DI例 public $class_name ; public function Sample ( ClassName $class_name ) { //ClassNameをインスタンス化したものを代入して、$this->class_nameというpublic変数で使えるようにしている。 $this -> class_name = $class_name ; } Bladeでのテンプレート参照について XSS対策 {{$変数名}}で参照ができ、自動でXSS対策のエスケープをしてくれます。 また、あまり使うことはないが{{!!$変数名!!}}でXSSのエスケープをしないようにできます。 OR演算子 {{$変数名 or '値なし'}}のようにOR演算子も使えます。 ※値がない場合に「値なし」と表示する。 Vue.jsの変数参照について Vue.jsは{{変数名}}で参照するが、この書き方はBladeの書き方と同じになる。 そのため、Vue.jsの変数として参照する場合は@{{変数名}}と記載すると良い。 サービスプロバイダーとは サービスコンテナの結合(=登録)やイベントリスナー、フィルター、ルートなどを登録する場所のこと。 場所は app/Providers でここにいろんなプロバイダーのファイルが入っている。 サービスコンテナはどこに記載してもいいが、一般的にサービスプロバイダーに結合(登録)の定義を記載しておけば、管理しやすくなります。 またサービスプロバイダーはLaravel起動時に最初に実行される場所になっています。 基本的なメソッドは以下の通りです。 register():サービスコンテナへの登録を行う boot():登録後に実行したい処理を記載する(Laravel起動時に実行されます) サービスコンテナとは サービス(機能)を登録していつでも呼び出せる状態にして、使いまわししやすくする機能。 基本的にはサービスプロバイダー(app/Providers)にbind関数で登録し、makeで呼び出して使う。 結合(登録)方法 結合(登録)するメソッド app ( ) -> bind ( '関数名' , function ( ) ) ; //※$this->app->instance();も同じことみたいです。 app()でサービスコンテナを呼び出してる dd(app())でサービスコンテナの中身が確認できる ↓補足 dd(app())の中にbindingsというものがあり、紐づいているサービスの配列になっています。 bindingsではコンテナに登録しているコードが書いてある場所などの確認ができます。 結合した機能の呼び出し方法 呼び出すメソッド app ( ) -> make ( '登録した関数名' ) ; 以下のメソッドでも呼び出せるとのこと。 App:make('登録した関数名') app('登録した関数名') resolve('登録した関数名') デバッグ方法 ddd();がおすすめ ※Dump Die Debug データ操作時のセレクトや削除の省略 データの指定→取得しなくてもそのデータに対して処理ができることを「暗黙のモデル結合」というみたいです。 ※この例でいうといきなりdeleteしてるように見える。 Laravel_暗黙のモデル結合 /** * 暗黙のモデル結合 * {book}でわたってきたidの本を指定→取得しなくても勝手にそのデータが消えてくれる。 * * ■原理 * 簡単に言うと、URLにある{book}とモデルの$bookの変数名が一緒だから、 * 勝手にURLの{book}のid情報をモデルインスタンスの$bookに渡しておきます。 * という風に自動でしてくれるので、結果セレクトなどで指定しなくても、そのデータに対して処理ができている。ということ。 * */ Route :: delete ( '/book/{book}' , function ( Book $book ) ) { $book -> delete ( ) ; return redirect ( '/' ) ; } formでGET、POSTを使いたい Bladeで@method('DELETE')を使うと実現可能です。 疑似Deleteフォームメソッドといい、POST、GETしか使えないのがformだが、DELETEが使えるような変換をして使えるようにしてくれるそうです。 ルートではRoute::deleteで紐づけることができます。 ファサードとは Laravelが用意してくれてるClass。 useで定義しておいて、CLASS名::関数名と書くことで呼び出せます。 (staticメソッドのように使える機能とのこと) 定義する場所は以下 illuminate\Support\Facades ファサード例 use illuminate \ Support \ Facades \ View return View :: make ( 'profile' ) ; ヘルパ関数 ファサードVSヘルパ関数というページがあるくらい似た機能。 こちらもLaravelが用意してくれてる機能で、どっちをつかってもいいそうです。 ヘルパ関数例 return view ( 'profile' ) ; クラス名::classとは? クラスの完全修飾名(namespaceのパス)を取得できるもの。 名前空間を使うときに役にたつ。 例)UserTableSeederクラスの絶対パスを取得 Laravel UserTableSeeder :: class ダミーデータを作成する 大きく三つの機能があります。 seeder:ダミーデータを登録 faker:ダミーデータを生成 factory:ダミーデータを大量に作成する 使い分けとしては、少量のデータであればseederでOK。 大量のデータを作成する場合はfaker+factoryを使います。 seederの利用例 1.モデルの$fillableで変更可能なカラムとして定義されてるか確認。 例)users tableの場合app\User.php Laravel // ここに定義されてるカラムが変更可能なカラムになる protected $fillable = [ 'name' , 'email' , 'password' ]    2.seederクラスを生成 以下のコマンドで「database\seeds\テーブル名sTableSeeder.php」が生成されます。 artisan php artisan make:seed テーブル名sTableSeeder//例)users tableの場合php artisan make:seed UsersTableSeeder    3.seederクラスのrunに登録したいデータをinsertで記載する。 例)users tableの場合のファイル database\seeds\UsersTableSeeder.php Laravel //TOPでuseを記載 use Illuminate \ Support \ Facades \ DB ; use Illuminate \ Support \ Facades \ Hash ; DB :: table ( 'users' ) -> insert ( [ 'name' => 'test' , 'email' => 'test@gmail.com' , 'password' => Hash :: make ( 'test' ) , ] , //下のようなランダム生成も可能 [ 'name' => Str :: random ( 10 ) , 'email' => Str :: random ( 10 ) . '@gameil.com' , 'password' => Hash :: make ( 'password' ) , ] , ) ; ※2行のデータををこの入れ方で手っ取り早く入れるなら以下のように出来るが、そもそも他のやり方もある。 Laravel //TOPでuseを記載 use Illuminate \ Support \ Facades \ DB ; use Illuminate \ Support \ Facades \ Hash ; DB :: table ( 'users' ) -> insert ( [ 'name' => 'test' , 'email' => 'test@gmail.com' , 'password' => Hash :: make ( 'test' ) , ] , ) ; DB :: table ( 'users' ) -> insert ( [ 'name' => 'test2' , 'email' => 'tes2@gmail.com' , 'password' => Hash :: make ( 'test' ) , ] , ) ;    4.seederクラスのトリガーを記載 まとめて記載するために、database\seeds\DatabaseSeeder.phpに記載します。 Laravel //配列で一気に渡せます $this -> call ( [ UsersTableSeeder :: class , SampleTableSeeder :: class , ] )    5.実行前にオートローダを再生成します。 ※実行時に新しく作ったクラスが呼べないことがあるので、再読み込みします。 composer composer dump - autoload    6.seederを実行し、データを登録します。 以下のようなコマンドがあります。 artisan php artisan db:seed //seederをすべて実行php artisan db:seed --class=UsersTableSeeder //UserTableSeederのみ実行php artisan migrate:fresh --seed //テーブル作成しなおし+seederをすべて実行 認証方法について(Laravel ui) 色々あると思いますが、Laravel6はLaravel uiしかないので、とりあえずその場合の走り書きです。 ルートか、コントローラかで分かれますが、管理しやすいようにチームで決めておくのが良さそう。 ちなみにLaravel8以降はBreeze、Fortify、Jetstreamがあり、Breezeは後者二つが難しいので、簡単に使えるように追加されたもの見たいです。そしてuiはアップデートされないので今後非推奨になるとのこと。 ルートの場合 Route::groupを使ったログイン認証方法 Laravel Route :: group ( [ 'middleware' => 'auth' ] , function ( ) { //ここにまとめて書ける Route :: get ( '/' , function ( ) { return view ( 'welcome' ) ; } ) ; } ) ; コントローラの場合 コントローラクラスのコンストラクタに記載します。 Laravel public function __construct ( ) { $this -> middleware ( 'auth' ) ; } 認証情報の取得方法 Laravel //クラスで参照する場合の例 Auth :: user ( ) ; //複数カラムのデータを取得 Auth :: user ( ) -> id ; //idデータを取得 //テンプレートでの参照 { { Auth :: user ( ) -> name } } さん //コントローラでの参照 use Auth ; $authId = Auth :: user ( ) -> id ; コントローラの階層わけ Exampleフォルダにコントローラを作成した場合 Laravel //作成コマンド php artisan make : controller Example / ExampleController /** * ルートで呼び出し * * ※CRUD:Create(登録)、Read(読み出し)、Update(変更)、Delete(削除) * ※Route::resourceはCRUD操作用のアクションの叩き台が記述されたコントローラー * (リソースコントローラーと呼ぶ)を登録するためのメソッド*/ Route :: resource ( '/example' , 'Example/ExampleController' ) ; //名前空間つきの呼び出し Route :: namespace ( 'Example' ) -> group ( function { Route :: resource ( '/example' , 'ExampleController' ) ; } ) ; Eloquentでの主キーについて 基本的にはidカラムが主キーになります。 変更する場合は、モデルクラスに以下のメンバを記載する。 Laravel //主キーをidカラムから別のカラムに変更 protected $primaryKey = 'id以外の主キーになるカラム名' ; //補足:主キーで採番(AutoIncrement)しない場合は以下を記載 protected $incrementing = 'false' ; created_at、update_atの自動更新について $table->timestampsで自動で「created_at、update_at」二つが生成され、これは自動更新となる。 もし自動更新をしたくない場合は以下を記載する。 Laravel protected $timestamps = false ; ビューの組み込みメソッドについて(ディレクティブ) @extend 引数でビューファイル名(ブレード名)を指定することで、指定したファイルの中身をそのまま表示するディレクティブ。 使用例) 共通のHTMLのBladeを、子テンプレートで@extend('ビューファイル名');のように呼び出す Laravel //bladeファイルが/resource/views/直下の場合 @ extend ( 'ビューファイル名' ) ; //bladeファイルが/resource/views/ディレクトリ1/配下の場合 @ extend ( 'ディレクトリ1.ビューファイル名' ) ; @inclued @extendと似てるが以下の違いがある。 ビューにデータを渡せる @yieldは機能しない Laravel @ inclued ( 'ビューファイル名' , [ '変数名' => '値' ] ) ; @yield @extendで呼び出すBladeファイルの中に記述します。 第一引数に@sectionで指定したセクション名を指定します。 使用例) 親のHTMLのBladeの中で、子のHTML(セクション)を呼び出す Laravel @ yield ( 'セクション名' ) @section @extendで呼び出すBladeファイルの中で、子テンプレートを@yieldで呼ぶためのセクション名を設定するディレクティブ。 使用例) 親の@yieldで呼び出したいHTMLを切り出して管理しやすくする Laravel //使い方は以下の二種 //1.変数にデータを渡す @ section ( 'セクション名' , '渡したいデータ' ) //2.ブレード(HTML)のコードを渡す @ section ( 'セクション名' ) HTML のコード@endsection ビューでのCSRF保護 CSRF(Cross Site Request Forgery)はリクエストごとにサーバーとクライアントでトークンを発行、確認し、リクエストののっとりを防ぐ手段です。 使い方はformに@csrfを組み込むだけです。 Laravel < form method = "POST" action = "URL" > @csrf < label > 入力項目 < / label > < input name = "item" type = "text" > < / form > なお、Vue.js内ではLaravelのblade構文(ディレクティブなど)は組み込めないとのことで、別の方法でしないといけないみたいです。 (便利な@csrfが使えず、色々書かないといけないので勿体ない感じ。) 詳細は参考元にて。 https://tech.amefure.com/js-vue-laravel-csrf ビューでの$errorsについて ビューファイルであればどこでも参照できるエラーの値が入っている変数 withInput()について コントローラでredirect()->withInput()と書くことで、リダイレクト先のテンプレートで入力値をSESSIONから参照できるようになる。 参照方法は {{old('キー')}} のようにold変数とキーで参照します。 なお、withError()もあり、これはエラー文が参照できます。 Laravelでのページネーション PHPで自作していた時より簡単でお手軽です。 1.モデルでの表示データ取得時にgetではなく、paginate(表示したい件数)を使う Laravel $books = Book :: orderBy ( 'created_at' , 'asc' ) -> paginate ( 3 ) ; 2.Bladeでlinks()を使う Laravel { { $books -> links ( ) } } Eloquent save()でのinsert updateの書き方 insertはnew Modelを取得し、それに対して新規登録でsaveします。 Laravel $books = new Book ; $books -> item_name = $request -> item_name ; $books -> save ( ) ; updateは一個対象データを指定してsaveすると、updateになります。 Laravel $books = Book :: where ( 'user_id' , Auth :: user →id ) → find ( $request →id ) ; //update対象のデータはこれになる $books -> item_name = $request -> item_name ; $books -> save ( ) ; cssやjsを読み込む際のパスの書き方 なお、主な読み込み方は以下の3パターン 1.Bladeにscriptタグで直接記載 普通にHTMLにscriptタグで書く方法だが、管理上、かなり小規模じゃない限りあまりお勧めできないかも。 2.jsファイルをpublicに作成してasset()で読み込み public配下にファイルをおいて、テンプレートでasset()で読み込む。 asset()はpublic配下を読み込みます。 ファイルも分割出来てお手軽なので、結構あるかも。 LaravelのBlade < script src = "{{ asset('/js/hoge.js') }}" > < / script > 3. Laravel Mixで作成したjsファイルを読み込む nodeのコマンドnpm run dev(開発期)やnpm run production(本番機)などでコンパイルが必要なので、このあたりの環境があれば出来る方法。 できるならこの方法が一番いいかもしれない。 Laravelのwebpack.mix.js /** * resources/js/配下にjsを作成し、public/js配下にコンパイルされます。*/ mix . js ( 'resources/js/app.js' , 'public/js' ) . js ( 'resources/js/hoge.js' , 'public/js' ) //←追加したjs。 出力名は元のが引き継がれます。 . sass ( 'resources/sass/app.scss' , 'public/css' ) ; マイグレーションファイル作成時のテーブル名について 以下でマイグレーションファイルができるが、テーブル名は「s」をつけて複数形にすることで、自動でテーブルとモデルが紐づけられます。 artisan php artisan make migration create_tableNames_table//例)この場合モデル名は Book になる。php artisan make migration create_books_table モデルクラスでの命名規則 「php artisan make:model モデルクラス名」でModelClassファイルができるが、モデル名はテーブル名を「頭文字大文字でsをなくす」という命名規則でつくる。 これを守ると、上段の「マイグレーションファイル作成時のテーブル名について」を同じで、自動でテーブルとモデルが紐づけられます。 画像のアップロードフォルダについて 基本的にユーザがアップするのは2のフォルダでいいみたい。 public/:ロゴ画像やデザイン用のファイルなど、サービス側のリソースを配置する storage/app/public:ユーザーが投稿した画像等のリソースを配置する(シンボリックリンク設定が必要) ネットをみると 2 が多い。 publicフォルダしか参照できないので、publicフォルダ意外はシンボリックリンクの設定が必要とのこと。 画像表示する際は / から始めるとpublic配下という意味になるので、imagesフォルダを作成し /images/name.png などでimgタグで読み込んだんりする。 ※storage/app/publicディレクトリにはプロファイルのアバターなどのようなユーザーにより生成され、外部からアクセスされるファイルが保存されます。 ※シンボリックリンクは php artisan storage:linkコマンドを使い生成できます。 ※デフォルト設定で、Laravelのアプリのデータ保存先は"storage/app/public"になっているとのこと 画像の受け取り方 流れとしては画像のパスをDBにいれて、ファイルはフォルダに入れる。 そしてコントローラなどで受とるという流れ。 ※HTMLのフォームでは複数種類のデータを扱える enctype="multipart/form-data" を使う Laravel画像受け取りサンプル $file = $request -> file ( 'フォームでのname' ) ; //file取得 //空判定 if ( ! empty ( $file ) ) { $filename = $file -> getClientOriginalName ( ) ; //ファイル名取得 /** * プロジェクトによって違うと思うが、app/public/index.phpが起点になっている場合、 * この指定でapp/public/uploadフォルダができてそこに画像が格納される * * なおmoveは$request->file(illuminate\Http\UploadFileクラス関連のメソッドっぽい) * これ以外のやり方もあるので、適宜確認はする */ $move = $file -> move ( 'upload' , $filename ) ; } else { $filename = '' ; } localhostでjs cssが読み込めない localhostの場合httpsは読めないので、httpにする必要がある。 aseet()の第二引数をfalseにするとhttpになります。 なお、app/Provaiders/AppSeviceProvider.phpのURL::forceScheme('https'); は全体をhttpsにする機能なので、これをコメントアウトしていいかもしれません。 バリデーションメッセージの日本語化について 主に以下の2つを行う。 バリデーションメッセージの日本語化 バリデーションメッセージの項目の日本語化 1.バリデーションメッセージの日本語化 1.config/app.phpの書き換え Laravel 'locale' = 'ja' ; //enから変更 2.以下のコマンドを一個ずつ実行 コマンド //参考:https://readouble.com/laravel/6.x/ja/validation-php.html php - r "copy('https://readouble.com/laravel/6.x/ja/install-ja-lang-files.php', 'install-ja-lang.php');" php - f install - ja - lang . phpphp - r " unlink ( 'install-ja-lang.php' ) ; 3.動作確認 resources/lang に ja フォルダがあるか確認 エラーメッセージが日本語になってるか確認 2.バリデーションメッセージの項目の日本語化 1.resources/lang/ja/Validatin.php の配列 attributes にキー=>バリューで設定する Laravel_例 'attributes' => [ ] , ↓ //キーが変更元の英語表記、バリューが変更後の日本語表記になる 'attributes' = [ 'email' => 'メールアドレス' , ] , phpMyAdminのインストール ローカルでXAMMPやDockerを使って入れたことしかないが、昔参考にした本では、public配下にコマンドでインストール→解凍→アクセスでもいけてたみたい。 特に設定もしなくて、当時繋がったが、この辺りはプロジェクトでインフラ詳しい人に都度確認する。
【インフラ】サーバー系の個人用のメモ

2023-07-15

はじめに インフラはローカル環境をDockerなどで構築はできますが、詳しくないので、完全個人用のメモです。 間違った情報もあるとおもうので、参考にする際はご注意ください。 用語 OS Linux、windows、iOS、Android、Unixなど。 ちなみにカーネルとは、ハードウェアの管理、プログラムの実行管理、ファイルシステムなど、OSのコアとなる基本サービスをセットで提供するプログラム。 ※カーネル=Linux=OSみたいな感じになってる Linuxディストリビューション OSとカーネルだけでは動かないのでパック(Linuxディストリビューション)として配布されているもの。 なので、結局Linuxを使うときはLinux環境に好きなディストリビューションをいれる。という形になるみたい。 ※カーネル+アプリケーションという感じ Red Hat系 Fedora(フェドーラ) CentOS(セントオーエス) Red Hat Enterprise Linux(RHEL) Debian系 Ubuntu ※今の主流 Alpine系 軽量でシンプルなディストリビューションらしい ※windowsサーバーにディストリビューションみたいなのはない ※ApaceheやngnixはWEBソフトウェア。WEBページ使うときにディストリビューションに入ってるものという感じのようです。 ※ちなみにApacheのバージョン確認は httpd -v で出来る Linuxフォルダ構造 /bin OSやコマンドが正常に動作するための実行ファイル。基本触らない /boot システム起動時のファイル。そんなに触らない /dev ハードウェア機器(キーボードとか)を表すファイル /etc 設定ファイル /home ユーザのホームディレクトリ。ユーザごとのログインの始まりの場所 /lib OSに必要なライブラリ /media USBなどの外部記憶媒体をシステムで「自動」マウントする。マウントしないと使えない。 /mnt USBなどの外部記憶媒体をシステムで「手動」マウントする。マウントしないと使えない。 /opt chromeなど追加アプリケーションがインストールされる /proc OSのシステムコントロール /root 管理系rootアカウントのホームディレクトリ /sbin 管理系rootアカウントのみ実行できるプログラム (binの管理権限用) /sys OSの現在の状況に関する情報 /usr 全ユーザが共通して利用するプログラムのデータ。 TOPのbinとはべつにここにもbinがはいっていたりする。 ※PCでいうCドライブにツールインストールする。みたいな感じっぽい ※/varとの違い:/varはホストごとの共有できない可変データを入れる場所 /var システム運用中に自動で生成されて、あとから削除されるデータ。ログなどが入る。 プログラムなどのコードもvar/www/source/などに入れたりする。 サーバーの見分け方 Windows ver とか systeminfo とかで情報が返ってくる。 Linuxはコマンド自体使えずエラーになる。 Linux /etc/ に Linuxディストリビューションに応じて設定ファイルがあるのでそれで判断する。 /etc/ で何の設定ファイルがあるか見る CentOS:/etc/redhat-release Fedora:/etc/fedora-release Debian(ubuntu):/etc/debian_version その他:/etc/issue など なおバージョンの確認は cat /etc/各ファイル名で中身を見てバージョンをみるとOK。 ※例)Debianなら「cat /etc/debian_version」 シェア率はUbuntuが強い 2月Webサイト向けLinuxシェア、Debianが微増 業務で実際に触っていたファイルについて /etc/httpd/conf.d/ssl.conf ドキュメントルート、SSL化のファイルのパスとかログの書き出し場所を記載するファイル。 ssl.conf #80はポート番号でhttpのこと<VirtualHost *:80>DocumentRoot 表示するフォルダのパスServerName ドメイン名RewriteEngine OnRewriteCond %{HTTPS} offErrorLog /var/log/httpd/エラーログのフォルダ名CustomLog /var/log/httpd/アクセスログのフォルダ名 combined env=!nologEnableMMAP OffEnableSendfile Off</VirtualHost>#443はhttps<VirtualHost *:443>DocumentRoot 表示するフォルダのパスServerName ドメイン名SSLEngine onSSLCertificateFile /etc/httpd/conf/SSL証明書ファイル名.crtSSLCertificateKeyFile /etc/httpd/conf/鍵ファイル名.keySSLCertificateChainFile /etc/httpd/conf/中間証明書ファイル名.cerErrorLog /var/log/httpd/エラーログのフォルダ名CustomLog /var/log/httpd/アクセスログのフォルダ名 combined env=!nologEnableMMAP OffEnableSendfile Off</VirtualHost> ※vhost.confとssl.confで設定されてるものや、どちらかだけで設定されてるものもある アクセスログの取り方の例 レンタルサーバーのツールもあるが、生でとる場合は参考先を参照 https://www.homepage-tukurikata.com/access/log.html 参考元より抜粋 一般的には、サーバーの管理画面でアクセスログの保存設定を有効にしたのち、保存期間なども指定することでデータが蓄積されていきます。レンタルサーバーに「log」などのフォルダが作成されている場合、その場所にログが保存されていることが多いです。 以下の内容が1固まりで書いてあるとのこと。 IPアドレス 時間 取得したファイル リクエストしたサーバードメイン ステータス 次のページに行った場合にも同じようにアクセスログが追加されていくため、その時間差からそのページでの滞在時間を調べることができます。 また、最後にアクセスしたページから、どのページで離脱したのかも判断することができます。 実際使うには? ただし、以下のように情報が多すぎるため、ログとして利用するために、必要な情報だけに絞る仕組みが、結局必要になりそうです。 画像素材などのファイル(.pngや.jpg、.gifなど)、グーグルなどのクローラーによるアクセスもその都度ログに記載されることになります。 そのため、このアクセスログを調べる際は、膨大なデータのなかから画像やクローラーなどのアクセスを取り除いて調べる必要があります。 例えば、1ページ内で画像やCSSなどのファイルを10個使用していた場合、その1ページを閲覧する際にも各ファイルへのアクセスが10個発生してしまうため実際のアクセスよりも10倍のヒット数が計測されてしまいます。 そのため、アクセスログで実際の訪問者のアクセス数を計測する場合、一般的には「.html」などのファイルのみをカウントして1ページビューとカウントすることになります。
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taka
プログラマー
いつでも転職希望の業務経験7年目(2023時点)のエンジニアです。 仕事の合間にすこしずつ転職活動はしていますが、条件が合う場合ぜひTwitterなどでご連絡頂けると嬉しいです。 希望条件は基本的に残業は1日x1h程度。収入は一旦現状維持。 ある程度で構わないので、保守運用が管理されていて、精神的に安心して働ける環境が良いです。 経験言語はHTML、CSS、javascript、PHP、MySQL、Docker、Vuejs、Laravel このブログは完全に自作で静的ジェネレータで作りました。 この範囲で言えば React.js Gatsby.js GraphQLも経験があります。 最近はAIがどう社会に受け入れられ、日常になっていくのかの行く末が気になっています。 今までの人生で一番変化を感じて不思議な感覚です。